ブレードランナー2049
1982年公開の初作ブレードランナーは記憶が途切れていたので、12月1日のwowowの放送を見て、おさらいしてから2049を見てきた。
2049年の地球は環境破壊が進んで人類が生きていくには厳しい暗い世界になって描かれていた。
配給会社がソニーピクチャーズということもあり、すさんだ未来都市の電光看板にも前作と同じくSONYの文字が映し出されていた、どうやらSONYは2049年までは持ちこたえているようだ。
前作から35年目の続編はリアルタイムの時間の経過を映し出し、ハリソンフォードの老け方もちょうどいい感じで受け入れられたが、現実の2049年はこんな未来になっていてほしくないものだ。
by ccdfan | 2017-12-09 17:55 | cinema